管理職活性化プログラム/管理職のためのコーチング・問題解決・時間管理の研修

管理職研修の特徴

管理職活性化プログラムは、参加者に大声で挨拶させたり、講師が叱咤罵声を浴びせたりして、参加者の根性を叩き直すといった研修ではありません。

このような研修を実施しても、職場に戻ってしまえば、いつもの変わらぬ日常が待っています。そのため、研修効果は一過性のもので終わってしまいます。

管理職活性化プログラムは、精神論、根性論ではなく、ご自分の職場を改革するのに必要なスキル・ノウハウを学んでいただく研修です。

また、様々な業種の会社から、様々な階層の管理職社員を一同に集めて、講師が「管理職のあるべき姿」といった一般論を講義する研修でもありません。

参加者は、貴社の管理職のみです。貴社のこれからを担う管理職社員4~5名でプロジェクトチームを構成し、このチーム単位で研修を進めていきます。

単なる学びで終わる研修ではなく、実際に職場の改革を体験していただく研修です。業務改革プロジェクトと言ってもよいでしょう。

研修で使用する事例やケーススタディは架空のものではありません。現在貴社が直面している現実を取り扱います。

コミュニケーション力強化ステージは、単にコーチング手法を学ぶ研修ではありません。
参加者とその上司、同僚、部下との実際のコミュニケーションを改善します。

問題解決力強化ステージは、今流行の問題解決技術を勉強する研修ではありません。
参加者が預かる部署で現実に発生しているトラブルにメスを入れます。

したがって、研修が進む過程で、貴社が抱える経営課題のいくつかが解決されます。

管理職研修と言うよりは、経営コンサルティングに近いでしょう。
もちろん、貴社の管理職諸氏がコンサルタントになって活躍するのです。

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